ジャイルロック立川本店の生い立ち(2007～2008)

2019-11-15

前回に引き続き、創業15周年を迎えましてジャイルロック立川本店の歴史を紐解いていこうと思います。今回は第二弾をお送りします。

高収入アルバイト

というと風俗やキャバクラを思い浮かべますが、時を同じくしてガールズバーが誕生したのもこの頃です。

BARとキャバクラの間でガールズバー。

キャバレーとクラブの間でキャバクラ。

インターネットとキャバクラとテレクラと風俗という複合技がライブチャット(チャットレディ)です。

当時は今に比べて景気が悪かったのですがライブチャット業界に関してはすさまじい勢いで全くそのような感覚はなかったですね。

お客様は多いのにプロダクションの数もチャットレディも少なく、サイトのほとんどのお客様をジャイルロックのチャットレディがパーティチャットで占めていた事もありました。

女性もキャバクラや風俗、メイド喫茶、にチャットレディと徐々に住み分けが出来ていった印象があります。

この流れに乗ってライブチャットのサイトも雨後の竹のごとく乱立していきますが現時点では数社に淘汰されています。(一部の終了ライブチャットサイト)

今でこそインスタライブやツイキャス、youtube、17ライブにShowroomなど動画配信サイトは様々な形で進化していき、収益の構造も様変わりしていきます。

先日ホリエモンがyoutubeでも語っていましたがその源流はDMMライブチャット(現ファンザ)です。

あくまで個人的な意見ですがライバーと呼ばれる方がいますが、前回お伝えした『彼女の部屋』同様、お客様との密なコミュニケーションが取れないとお客様に飽きられて衰退していくのではないでしょうか？

ジャイルロックも時代の流れと共に時代の一歩先を見据えてコンセプトを固めていきます。

今後増えていくであろうチャットレディプロダクションにおいて、ただマンションを借りて適当な求人サイトを作っていては差別化が出来ないと悟ります。

wowow や大手企業のデザインを手がけたデザイン会社と綿密にコンセプトを練っていきました。HPもリニューアルを繰り返し完成していきます。

その後もたくさんのHPを作ってきましたが何故か古臭い現在の全国版HPが一番反応が良いという不思議が。。

オフィスもやがて着工↓

完成していきます。

チャットプロダクションにおいて求人広告の最適化による仕入れ戦略

辞めない定着戦略が主な2本柱となります。

ガラケーが主流の時代は西東京メインの掲示板、高収入求人媒体、ティッシュ、スカウトがメインとなり、1日5～8件の面接を毎日行っていました。

と、同時に代理店様の募集とサポート、ノウハウやオフィスのインフラを整備していったのもこの頃です。

ひざまくら耳かきにおなくら。

出会い系にメイド喫茶。

流行りとして衰退していくのか？文化として定着していくのか？

ライブチャットは激動の時代へ突入していきます。

まずはお気軽に問合せからどうそ☆彡